アーユルヴェーダ パビリオンズに泊まる前に知っておきたいこと

アーユルヴェーダの名医が駐在する口コミで爆発的に人気になったアーユルヴェーダパビリオンズ。
2018年6月、視察で2泊（2018年9月に３泊する予定）させていただきました！

アーユルヴェーダパビリオンはオープン当初、時代の先を行き過ぎていたのか日本人にはあまり知られていませんでした。
当時は良さがよくわからなかった。。。汗

実はそのときアーユルヴェーダの名医ディネーシュ先生は同じホテルグループのジェットウィング・ヴィル・ウヤナに在籍していて、アーユルヴェーダパビリオンよりヴィル・ウヤナの方が有名でした。

Dr.CTスキャンことディネーシュ先生がアーユルヴェーダパビリオンズに移動してからアーユルヴェーダパビリオンが大ブレイク！
コテージだけでは対応できなくなり、ついにコテージ以外のビルディング棟を増設。
コテージよりリーズナブルに宿泊できるビルディング棟がさらに人を呼び、現在では予約が取りにくいアーユルヴェーダ施設のひとつになりました。

部屋のカテゴリー

・スタンダードルーム
ビルディング棟のエアコンなしの部屋。エアコン以外はクラシックルームとほとんど変わりません。
ツインあり。

・クラシックルーム
ビルディング棟のエアコンありの部屋（調度品はヴィンテージ風）。
エアコン以外はスタンダードルームとほとんど変わりません。
ツインあり。

・クィーンパビリオン（5部屋）
コテージタイプの部屋。ベランダでプライベートなトリートメントを受けることができます。
ツインありません。ダブルルームのみです（エキストラベッドは追加手配可）
※エキストラベッドを入れるならキングパビリオンがおすすめです。

・キングパビリオン（5部屋）
コテージタイプの部屋。入り口の門がオープンエアーなトリートメントルームのようになっていてプライベートなトリートメントを受けることができます。クイーンパビリオンよりかなり広い。
ツインありません。ダブルルームのみです（エキストラベッドは追加手配可）

部屋タイプのさらに詳しい説明はこちら

レストラン／カフェ

メインレストランが１つのみ。プールが目の前の落ち着いたレストラン。アーユルヴェーダパビリオンズの食事はビジミールのみ。ドクターのコンサルテーションに基づいたアラカルトの食事が一人一人にサーブされます。
ビュッフェタイプではなく自分のドーシャに合った食事が毎回食べられるのがうれしい♪宿泊は基本3食食事とドクターの問診、ヨガ、アーユルヴェーダトリートメントがセットになっています。

アーユルヴェーダパビリオンズで食べた体にやさしい食事を一挙公開♪
食事のさらに詳しい説明はこちら

Ayurveda

アーユルヴェーダパビリオンズに宿泊する人の多くはDr.CTスキャンことアーユルヴェーダの名医、ディネーシュ先生の問診が目的ではないでしょうか？

どんな問診なのか実際に体験してみないとなかなかわかりにくいので実際に体験してきました！
Dr.CTスキャンことディネーシュ先生の脅威の問診のさらに詳しい説明はこちら

問診は初日チェックイン後だったり、2日目の朝だったりします。問診をまずはうけて自分のドーシャタイプなど体の状態をチェック！
レストランの行き入り口にスケジュールが張り出されています。
大体朝食のときについでにトリートメントが始まる時間をチェックします。
パビリオンに宿泊している人は部屋で待機。スタンダードルーム、クラシックルームに宿泊している人はトリートメント棟に行って待機。スチームバスはパビリオン宿泊者もトリートメント棟に行きます。
基本的には1日2時間程度のトリートメント。追加でトリートメントを受けたい人はドクターに相談の上、有料で追加のトリートメントを受けることができます。
追加のアーユルヴェーダトリートメントは1時間40ドル目安。

施術師は男性4人、女性4人の計8人。男性のみ体験する限り、トリートメントのレベルは相当高いです。さすが名医がいるアーユルヴェーダリトリート施設だけあって2日間トリートメントを体験。極上のアーユルヴェーダトリートメントでした！！！

Ayurveda Pavilionsアーユルヴェティックな１日の過ごし方♪

アーユルヴェーダパビリオンズで体験したことや周辺情報を旅ログにアップしました！
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