スリランカETA申請は間違えて申請してしまうと修正ができません。
東京のスリランカ大使館に質問をしても残念ながら明確な回答を得ることができません。
ずっと謎だったスリランカETA申請を間違えたときの対処法が明らかになりました。
なぜかというと・・・。
私が自分の生年月日を間違えておりましたー。
痛恨のミス。恥ずかしい。
通常スリランカ入国の際スリランカETA申請の証明書は提出しません。
いつも通りスリランカETAの証明書を出さないで入国審査を待っているとなぜか今回だけは証明書を見せろと言われ、提示すると・・。
生年月日の一部が到着日になっておりました。
イミグレーションのおじさんに
「Chief Immigration Officerに行け!」
と言われ、戻ります。
空港の職員にいろいろ聞くとどうやらVISA ON ARRIVALカウンターの左側のオフィスがChief Immigration Officeらしいことがわかりました。
オフィスの中に入ると私同様ETA申請で困っている人やVISAで問題があるグループが2組。
順番を待ちます。
待つこと5分。
私の順番になりスリランカETA申請の証明書を出して生年月日を間違えたことを伝えるとすぐに修正をしてくれました。
1分かからず修正完了!
情報を修正して再度イミグレに行き無事入国♪
手続きは簡単だけど意外に知らなかった。
もし性別や生年月日の入力みたいなちょっとしたミスはChief Immigration Officerが修正してくれます。
大幅に間違えた場合はどうなるかわかりませんのでくれぐれも入力ミスには気をつけましょう。
パスポート番号でコントロールしているようなのでもしパスポート番号を間違えたら、事前に申請をやり直してください。
この情報がスリランカを旅する人の少しでもお役に立てますように!
※こちらの情報は2020年2月の情報です。
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