カンボジアが誇る世界遺産「アンコールワット遺跡群」。
カンボジアスタディツアーでどのようにアンコールワット遺跡を見学するかご紹介します。またスタディツアーではなく、アンコールワット遺跡をしっかり見学したい方の情報も併せてご案内します。
カンボジアスタディツアーでは早朝アンコールワットで朝日鑑賞をしてタプロームやバイヨンなどの遺跡を見学します。時間の都合やお客様の希望により観光する遺跡は変更することがあります。朝日を見るために暗いうちからホテルを出発して観光が終わるのが昼過ぎぐらいになります。
スタディツアーではなく観光目的でしっかりアンコールワットを見学すると通常３日間時間をかけて見学します。３日間似たような遺跡を見続けると全部同じ石にしか見えなくなり飽きてしまうことも。
１日しっかりみっちり遺跡を観光するかゆっくり２日間に分けて観光することをおススメします。設置されている場所が限られているのできれいなトイレを見つけたらこまめにトイレに行くようにしましょう。
早朝の朝日鑑賞は10月～3月の乾季にきれいな朝日が期待できます。写真が趣味の方は早朝アンコールワット遺跡、午前中バイヨン、午後アンコールワット遺跡の順番で観光すると日差しが遺跡にあたり美しい写真を撮影することができます。
食事はアンコールワット遺跡群の中にある食堂を利用するか、一旦シェムリアップの町に戻り市内のレストランを利用します。朝食は遺跡の中の食堂で簡単に済ませ、昼食は市内のレストランを利用することが多いです。１日中遺跡を歩いて回ると体力が消耗しますので市内でゆっくりランチを食べて朝と夕方にしっかり遺跡を見学しましょう。
